ただのラブコメじゃない！！ドラマ「大丈夫、愛だ」
あんにょんはせよ〜🤗eriです！
今日は、心に傷を負った男女のラブストーリー「大丈夫、愛だ」を紹介します☆
「大丈夫、愛だ」基本情報
「大丈夫、愛だ」韓国放送情報
放送年：2014年7月23日〜9月11日
放送局：SBS
制作会社：GTエンターテイメント
ジャンル：ラブコメディ
演出：キム・ギュテ（「ライブ〜君こそが生きる理由〜」「麗〜花萌ゆる8人の皇子たち〜」）
脚本：ノ・ヒギョン（「ライブ〜君こそが生きる理由〜」「ディア・マイ・フレンズ」）
「大丈夫、愛だ」キャスト
主要キャスト
チャン・ジェヨル：チョ・インソン
チ・ヘス：コン・ヒョジン
→大学病院精神科フェロー。恋愛恐怖症。
チョ・ドンミン：ソン・ドンイル
→ヘスの初恋の相手。精神科開業医。
パク・スグァン：イ・グァンス
→ドンミンの同居人。カフェ店員。トゥレット症候群。
ジェヨルの周りの人々
ハン・ガンウ：DO（EXO）→小説家志望の高校生。ジェヨルの大ファン。
チャン・ジェボム：ヤン・イクジュン→ジェヨルの兄。刑務所の服役中。
オクチャ：チャ・ファヨン→ジェヨルの母。
イ・プリプ：ユン・ジニ→ジェヨルの恋人。
ヤン・テヨン：テ・ハンホ→ジェヨルの友人。出版社経営。
ヘスの周りの人々
イ・ヨンジン：チン・ギョン→ヘスの先輩。精神科医。
チェ・ホ：ト・サンウ→ヘスの恋人。TV局のプロデューサー。
オ・ソニョ：イ・ソンギョン→カフェのバイト。ひねくれ症候群。
チ・ユンス：チェ・ムンギョン→ヘスの姉。母の食堂を手伝う。
「大丈夫、愛だ」あらすじ・見どころ
大人のためのヒーリング･ラブコメディ『大丈夫、愛だ』Blu-ray＆DVD予告編
チ・ヘス（コン・ヒョジン）は様々な問題を抱えた患者と向き合う精神科医。男顔負けの手腕で慌ただしい日々を送りながら、自身も異性と関係を持つことを怖がる”恋愛恐怖症”を克服しようとしていた。ある日トークショー番組に出演することになったヘスは、イケメンベストセラー作家のチャン・ジェヨル（チョ・インソン）と出会う。精神科医をバカにした物言いに反感を覚えるヘスだったが、ジェヨルは素っ気ない態度のヘスに興味津々。彼女が住むシェアハウスに越してきて、積極的なアプローチを仕掛けてくるが・・・！？（公式サイトより）
「大丈夫、愛だ」各話あらすじ
1話〜5話あらすじ
1.
人気小説家のチャン・ジェヨルは誕生日パーティーの最中、長期刑を終えて出所してきた兄ジェボムに刺される。
2.
ジェヨルはクラブでヘスに声をかけるが、突然ヘスが元患者のウンソプに暴力を振るわれてしまう。ウンソプを止めに入ったジェヨルはヘスに殴られ、暴走するを車で追いかける羽目に。
3.
ヘス、ドンミン、スグァンが暮らすシェアハウスに、突然引っ越してきたジェヨル。その矢先、ジェヨルはプリプの盗作問題に親友のテヨンが関わっていたことを知りショックを受ける。
4.
ジェヨルを追い出そうとして、逆に家を明け渡せと言われてしまったヘスは困惑する。その夜、土砂降りの雨の中やってきたチェ・ホは、ヘスを呼び出し必死で許しを請うが、ヘスは泣きながらチェ・ホを責めるのだった・・・。
5.
ヘスはドンミン、スグァンとともに、ジェヨルと楽しく飲み語らう。ようやくジェヨルと打ち解けたヘスだったが、スグァンがナンパでトラブルを起こし、ジェヨルと町中を逃げ回る羽目に。
6話〜10話あらすじ
6.
ジェヨルにキスをされて以来、彼を意識してしまうヘス。ドンミンからは病気を克服するための治療になると言われるが、ジェヨルにドキドキしたことを素直に認められずにいた。
7.
ジェヨルはガンウを連れて病院にやってくる。偶然ヘスを見かけて声をかけるが、ヘスの機嫌は直らない。そんな邪悪ムードの中、ジェヨルはヘスたちの友人ユンチョルのコンサートに行く。
8.
ジェボムがかつてジェヨルに暴力を振るっていたことを知ったドンミンは警戒心を強める。一方、渓谷でジェヨルにキスされたヘスは、ドンミンとスグァンの前でジェヨルを一方的に責め立てる。
9.
ドンミンとヨンジンの離婚記念パーティーで、ヘスは母とケンカする。ヘスの家族の事情を知ったジェヨルは、落ち込むヘスをさりげなく元気づけるのだった。そんな中、ドンミンにアミタール面接を依頼していたジェボムがクリニックを訪れる。
10.
ヘスと交際することになったジェヨルは、戸惑うヘスを思いやりながらも少しずつ距離を縮めていく。幸せに浸るジェヨンだったが、スグァンに「ヘスはキスから先は300日間手を出させない」と忠告されてしまう。
11話〜15話あらすじ
11.
ヘスを母の家に連れて行ったジェヨルは、突如、沖縄に行こうと言い出す。ヘスもその気になるが、空港で転んでケガをしてしまう。
12.
海で遊んでケガをしたジェヨル。心配して怒るヘスに、ジェヨルは仕事やガンウのことを話して聞かせ、2人の距離は着実に縮まっていく。
13.
旅行から戻ったヘスは、上司のヨンジンに、ジェヨルとの関係が進展したことを告白し「母の顔が浮かんだが憎い気持ちはなかった」と涙を流すのだった。
14.
チェ・ホはTV番組でジェボムの事件を取り上げるため、ジェヨルに会う。そこでヘスとジェヨルが寝たことを知り、思わずジェヨルに殴り掛かるが・・・。
15.
ジェヨルの財布を引き取るため警察署へやって来たテヨンは、防犯カメラに映ったジェヨルの行動を見て衝撃を受ける。一方、ヘスはジェヨルのラジオ番組に出演することに。
16話〜20話あらすじ
16.
ジェヨルが精神病ではないかと疑うテヨンは、ジェヨルに自分の前でガンウに電話をするよう頼む。
17.
ヘスはジェヨルが自分を真剣に愛していると知り、プロポーズに心が揺れる。そんなヘスの気持ちを察したドンミンは、2人が直面している問題を思い、密かに心を痛めていた。
18.
ジェヨルの病状が一刻を争う状態だと判断したドンミンとヨンジンは、ヘスにジェヨルが統合失調症だと告げる。
19.
ヘスはジェヨルに気付かれないよう、彼の書きかけの原稿をテヨンに見せる。ジェヨルはジェボムに刺されてから、新しい文章を書けなくなっていた。
20.
ヘスに黙って家を抜け出したジェヨルは、死をほのめかしていたガンウを救うため必死で車を走らせる。焦ったヘスは心当たりの場所に向かうが、一足遅く、ジェヨルは事故を起こしてしまう。
21話〜23話あらすじ
21.
ジェヨルの病室へ行ったことを治療妨害と見なされたヘスは、外来診療停止の処分を受ける。それを知ったドンミンは、ジェヨルを家族に会わせることに。
22.
ヘスは自分の助けを拒んだジェヨルに「錯覚と矛盾に気づくまでは会えない」と伝える。
23.
ヘスと彼女の家族のことを思ったジェヨルは、「俺のために人生設計を断念するな」とヘスを説得する。
（U-NEXTより引用）
「大丈夫、愛だ」eri的5つの見どころ
「大丈夫、愛だ」感想
めちゃくちゃ泣きました😭これ、ラブコメのジャンルでいいですか？
最初は確かにラブコメです。
恋愛恐怖症のヘスの病気をジェヨルと治していくという、ほのぼの大人なラブコメという感じで物語は進んでいきます。
しかし、途中から思わぬ展開に・・・。
まさかのジェヨルも心を病んでいて・・・・。
それを本人に全く自覚はなく、周りの人たちもずっと気づかなかった。
初回からずっと出てくる男の子が実はジェヨルの幻覚だっただなんて、見ていて全く気づきませんでした。
病気だと認めたようで、認められずにいるジェヨルのもがき苦しみながら、ヘスのためにも必死で治そうとする姿には本当に本当に感動しました。
病気だと信じきれないジェヨルを必死に支え、救おうとするヘスにも感動です。
精神科医でありながらも、恋人の病気も完璧には治してあげられないヘスの気持ちを思うと本当に切なかったです。
ジェヨルの過去も悲惨すぎて。
父からの暴力や父の死の真実や、幼いジェヨルの心がおかしくなってもしょうがないような内容に本当に心が痛みました。
ヘスも恋愛恐怖症ですが、ヘスが恐怖症になった理由も母の不倫が原因でした。
韓国人って家族愛がすごいですよね。
大体家族の問題が起きてて、しかも誰もそれに対して無視するということがない。
家族が韓国人にとって本当に大切な存在なんだと、この作品でより実感しました。
ただのラブコメでは終わらないこの作品。
見て損は絶対ありません！本当にオススメ！
2人で沖縄旅行に行くのですが、沖縄ってこんな場所あったんだ！とこの作品から知りました😂
沖縄のPRだとは思うのですが、なかなかレアな場所を紹介するなと思いました。
ラジオDJも務めるジェヨルですが、そのラジオの締めで毎回名言を残しているので、そこにも注目してほしいです！
「大丈夫、愛だ」視聴方法
U-NEXT独占なので、U-NEXTのみで視聴可能です♫
全23話で、1話約40分です。
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まとめ
「大丈夫、愛だ」について少しだけまとめてみました☆
ただのラブコメじゃないこの作品。
面白い要素だけでなく、感動するシーンもたくさんありました！
主役を演じたコン・ヒョジンが撮影期間中に事故に遭い骨折をしながらも撮影を続けたという女優魂で作られた作品でもありますので、ぜひぜひ見てみてください！
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