大人気アメリカドラマのリメイク版!!ドラマ「クリミナル・マインド:KOREA」
あんにょんはせよ〜🤗eriです!
今日は、凶悪犯にプロファイルで立ち向かう「クリミナル・マインド:KOREA」を紹介します☆
「クリミナル・マインド:KOREA」基本情報
「クリミナル・マインド:KOREA」韓国放送情報
放送年:2017年7月26日〜9月28日
放送局:tvN
制作会社:テウォンエンターテイメント
ジャンル:サスペンス、アクション
演出:ヤン・ユンホ(「IRIS-アイリス-」)
脚本:ホン・スンヒョン(「幽霊が見える刑事チョヨンシリーズ」)
「クリミナル・マインド:KOREA」キャスト
主要キャスト
→NCI捜査要員。元爆発物処理班で、ある事件で後輩を亡くす。
カン・ギヒョン:ソン・ヒョンジュ
→NCIチーム長。プロファイラー。
ハ・ソヌ:ムン・チェウォン→NCI行動分析官。
ナナ・ファン:ユソン→NCI情報化要員。ハッカー。
ユ・ミニョン:イ・ソンビン→NCIメディア担当要員。
イ・ハン:コ・ユン→NCI最年少天才要員。
ペク・サン:キム・ヨンチョル→NCI局長。
ハン・スンヘ:スミ→NCI所属法医学者。
「クリミナル・マインド:KOREA」あらすじ・見どころ
ソウルで起きた爆弾テロ。NCI行動分析チーム長のギヒョン(ソン・ヒョンジュ)は容疑者のプロファイルを行うが、上層部の判断ミスで失敗、キム・ヒョンジュン(イ・ジュンギ)は仲間を失う。1年後、テロ事件に責任を感じ休職していたギヒョンだが、連続殺人事件を受けて復帰を決意する。(U-NEXTより)
「クリミナル・マインド:KOREA」各話あらすじ
1話〜5話あらすじ
1.「殺人鬼の影」
EOD・爆発物処理班のキム・ヒョンジュンは、爆発テロを阻止するために出動。ところが、上層部がNCI・国家特殊犯罪情報局のチーム長、カン・ギヒョンのプロファイルを無視して指示した結果、爆発してしまう。
2.「少年院の闇」
20代の女性が標的となる連続殺人事件の捜査が大詰めを迎えるなか、複数犯の可能性が浮上。NCI行動分析官のハ・ソヌは共犯者とみられるマ・ヒョンテの居場所を探し出したが、彼はすでに何者かによって殺されていた。
3.「妄想に駆られた男」
KTXに殺人事件の共犯者が乗り込む。警官ら2人が殺害され、列車に乗り合わせていたNCIのメディア担当要員であるユ・ミニョンら7人が人質となった。男は特許を国家に奪われたと抗議デモをした人物だと判明する。
4.「次なるターゲット」
リーパーとの取引を断ったギヒョンに対して、リーパーは次なるターゲットは彼の妻と息子だということを匂わせる。NCIのメンバーはリーパーの模倣犯らを洗い出すが、捜査は思うように進展しない。
5.「黒い服を着た男」
ギヒョンの妻を殺害した後、リーパーことヨンチョルが脱獄して1ヶ月が経過した。ギヒョンはこの事件の影響でPTSDを患っていた。そんなある日、公園に同時刻にいた17人が死亡するという大事件が発生する。
6話〜10話あらすじ
6.「母親宛の封書」
公務員試験の予備校に通うウンジョンが行方不明となる。母親宛の封書に入っていたDVDに写っていたのは、仮面を被った男に拷問されるウンジョンの姿だった。ギヒョンは3件の未解決事件を引き合いに出して分析する。
7.「虐待の連鎖」
20代の女性をターゲットにした拉致殺人事件を捜査する過程で、参考人として取り調べを受けていた容疑者の妻、ソン・ユギョンが逃亡を図る。ヒョンジュンらはユギョンこそが真犯人だと推察するが・・・。
8.「道に響く銃声」
路上で女性ドライバーが銃で殺害される事件が続発。それは弱気な営業マン・ギテによる反抗だった。事実を知らないギヒョンらは、軍関係者や通り魔の犯罪を疑いつつも、不可解な動機にプロファイルの焦点を当てる。
9.「消えた子どもたち」
NCIメンバーは遊園地で子供が立て続けに誘拐される事件を捜査。同じ場所で8年前にも子供が姿を消していたことを知る。ヒョンジュンらは同一犯の可能性があると推理し、8年前に息子が失踪したという母親に会う。
10「類似家族」
誘拐が未遂に終わった男の子を調査すると、8年前に誘拐されたジヌが共犯者である可能性が浮上。ヒョンジュンは、ジヌはほかの子の逃亡を助けつつ、犯人と疑似家族のように暮らし、犯行を繰り返してきたと推測する。
11話〜15話あらすじ
11.「闇の執行官」
裕福な夫婦が殺害された。事件の通報者は犯人を「執行官」と呼び、覆面で自撮りした動画で「彼はこの世の正義を正すべく罪を7度罰する」と告げる。NCIチームは複数犯の犯行を疑い、ソヌとミニョンが動きだすが・・・。
12.「冷たい魔女」
国内で20年ぶりに死刑執行が再開されることになり、20代の女性12人を殺したとされる夫婦が対象となっていた。余罪に疑問が残るなか、真相究明のためNCIチームが緊急投入される。死刑の執行まで残り48時間で・・・。
13.「いわれのない罪」
ヒョンジュンが30代の男性の殺人容疑で逮捕され、NCIのメンバーたちは現場に急行。ソヌは、ヒョンジュンと殺害者が共に14年前に少女が殺された事件の容疑者であり、ソヌ自身も遺体の第一発見者だったと打ち明ける。
14.「知られざる過去」
「ナドゥル川事件」を調査するNCIチームは、ヒョンジュンが容疑者として名前が挙がっていたにもかかわらず、14年間1人で事件を追い続けてきたことを知る。そしてギヒョンによるヒョンジュンの取り調べが始まった。
15.「ジレンマゲーム」
拉致監禁された水泳選手の女子高生3人は、「2人を助ける代わりに1人の命が必要だ」と犯人に告げられ、パニックに陥り仲間割れを起こす。事件を捜査するヒョンジュンは、親や水泳コーチなど身近な大人を疑い始めた。
16話〜20話あらすじ
16.「幽霊殺人」
教会で神父が殺される事件が発生。被害者は耳に石を詰められ目隠しをされていた。NCIメンバーは、一撃で人を殺害して目撃者も防犯カメラの人影も残さない「幽霊殺人」と同一犯であるとにらんだ。
17.「完璧な家」
モデルハウスを舞台にした連続女性殺人事件を追うNCIチーム。床の血痕がきれいに拭かれていたことに疑問を抱くソヌに、ヒョンジュンは「犯人はモデルハウスの完璧な空間が汚れることを嫌った」と持論を述べる。
18.「意外な共通点」
女性が暴行される事件が頻発。被害者は20代から30代までで職業もバラバラだ。そして捜査の結果、性的暴行で犯人の子供を妊娠して自殺した女性の存在が明らかになり、さらに被害者たちの意外な共通点が判明する。
19.「リーパーの影」
おとり捜査が問題視され、ソヌに定職3ヶ月の処分が下る。そんな時、かつてNCIが関わった事件に酷似した手口の殺人が頻発。一方、脱獄したリーパーことヨンチョルに接触していたと見られるソン記者が姿を消す。
20「最後の闘い」
ギヒョンとヒョンジュンは、リーパーの殺人を追従するサイト「幽霊クラブ」の運営者を取り調べるが、NCI局長のペクから「この捜査は別の部署に託す」と告げられてしまう。そんななか、局長と娘が失踪する。
「クリミナル・マインド:KOREA」eri的5つの見どころ
「クリミナル・マインド:KOREA」感想
アメリカで大人気ドラマシリーズの韓国リメイク版です。
私はアメリカ版の大ファンですが、韓国版も面白かったです😁!
ただ、アメリカ版ではシリーズがとても長く、それぞれのキャラクターにフォーカスされた話などもあり、チームのメンバーの性格などがかなり深く描かれているのですが、この作品では20話しかないので、1人1人が活きるようなエピソードはありませんでした。
単純に凶悪犯をプロファイルで見つけ出し、逮捕するといった話です。
凶悪犯が何人も出てくるといったような作品も珍しいので、充分楽しめる作品だと思いました!
この作品では、アメリカ版で人気?だった事件が、韓国版でリメイクされたようです。
大筋はアメリカ版と一緒なのですが、アメリカと韓国では国の状況がやっぱり違うので、少しずつアレンジされていました。
11話「闇の執行官」では、家を停電させて殺人させるという事件内容でしたが、アメリカ版ではロサンゼルスの計画停電を利用した殺人でした。
韓国には計画停電がないので、こういう内容にアレンジしたんだと思いますが、こういうところがすごいなと思いました。
アメリカ版で犯人がどんな感じの人なのかは知っていましたが、初めて見る人は充分楽しめます!
韓国版では少人数チームでしたが、主要キャラはきちんと再現していました。
めちゃくちゃ頭の良いDr.リードとか、イ・ジュンギはデレク・モーガンかなと思いました☺️
恋愛要素はないので、サスペンス・アクションを存分に楽しめました。
一緒にプロファイルしながら見るとめちゃくちゃ楽しいですよ!
アメリカ版ではアメリカ中を自家用飛行機で移動しますが、韓国版ではバスでした😂
国土の違いだなと思いました。
アメリカ版でも事件が解決すると著名人の名言が出るのですが、韓国版でも同じでした。
私は13話の”人生で最も美しいものは見ることも触れることもできない 心で感じることだ”というヘレン・ケラーの言葉が1番心に残りました。
「クリミナル・マインド:KOREA」視聴方法
U-NEXT、Hulu、Amazon prime、ABEMAプレミアム、FODプレミアムで視聴可能です♫
全20話で、1話約60分です。
TSUTAYA DISCASならDVDのレンタルもあります☆
まとめ
「クリミナル・マインド:KOREA」について少しだけまとめてみました☆
アメリカでも大人気作品を、丁寧にリメイクされていました!
凶悪犯ばかりでなかなか悲惨な表現もありますが、ぜひぜひ見てみてください。
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