パク・ボゴムKBS最優秀演技賞受賞作品!!ドラマ「雲が描いた月明り」
あんにょんはせよ〜🤗eriです!
今日は、男装女子と俺様世子の恋「雲が描いた月明り」を紹介します☆
「雲が描いた月明り」基本情報
「雲が描いた月明り」韓国放送情報
放送年:2016年8月22日〜10月18日
放送局:KBS2
制作会社:
ジャンル:ラブロマンス・歴史
演出:ペク・サンフン(「太陽の末裔」「恋するジェネレーション」)
キム・ソンユン(「恋するジェネレーション」)
脚本:キム・ミンジョン(「恋するジェネレーション」)
イム・イェジン(「ノクドゥ伝〜花に降る月明かり〜」)
「雲が描いた月明り」キャスト
主要キャスト
イ・ヨン:パク・ボゴム
→世子。ツンデレだが、民のことを1番に考えている。
ホン・ラオン(ホン・サンノム):キム・ユジョン
→男装。恋愛相談を生業にしていたが、ある事情により内官になる。
キム・ユンソン:ジニョン(B1A4)
→領議政の孫。ヨンの幼馴染。
キム・ビョンヨン:クァク・ドンヨン
→ヨンの幼馴染。ヨンの護衛武官。
チェ・ハヨン:チェ・スビン
→礼曹判書の娘。ヨンに一目惚れする。
ヨンの周りの人々
チャン内官:イ・ジュニョク→ヨン付きの内官。
純祖:キム・スンス→ヨンの父。現王。
淑儀パク氏:チョン・ミソン→純祖の側室。
王妃キム氏:ハン・スヨン→純祖の後妻。領議政の娘。
ミョンウン王女:チョン・ヘソン→ヨンの妹。
ヨンウン王女:ホ・ジョンウン→ヨンの義妹。淑儀の娘。失語症。
ウォリ:チョン・ユミン→ミョンウン公主付きの女官。
キム・ホン:チョン・ホジン→領議政。ユンソンの祖父。
キム・ウィギョ:パク・チョルミン→史曹判書。キム・ホン派。
キム・グンギョ:パン・ジュンヒョン→戸曹判書。キム・ホンの甥。
チョ・マニョン:イ・デヨン→礼曹判書。ハヨンの父。
チャン・ヤギョン(茶山先生):アン・ネサン→町に暮らす実学者。ヨンが師として慕っている。
ラオンの周りの人々
ハン・サンイク:チャン・グァン→内侍府首長。純祖付き。
ソン内官:チョ・ヒボン→ラオンの先輩内官。王妃付き。
マ内官:チェ・デチョル→ラオンをなぜか敵対する先輩内官。
ト・ギ:テ・ハンホ→ラオンと同期の内官。
パク・ソンヨル:オ・ウィシク→ラオンと同期の内官。
チョン・ドッコ:アン・セハ→明温公主に恋し、ラオンに恋文を頼む。後に内官になる。
タルボン:カン・ギドゥン→ドッコの小間使い。
ホン・ギョンネ:チョン・ヘギョン→ラオンの父。
「雲が描いた月明り」あらすじ・見どころ
【予告編#2】雲が描いた月明り (2016) - パク・ボゴム,キム・ユジョン,ジニョン
恋愛相談家として生計を立てる男装の少女・サムノムことラオン。ある日彼女は、代筆を頼まれて恋文を送った相手と会うことになるが、現れたのは一国の世子であるヨンだった。そうとも知らず、ラオンはヨンを落とし穴に置き去りにしてしまい・・・。(U-NEXTより)
「雲が描いた月明り」各話あらすじ
1話〜5話あらすじ
1.
幼い頃から男装して生きてきたラオンは、借金返済のために恋愛相談や恋文の代筆まであらゆる仕事を請け負っていた。ある日、自分の代わりに文通相手に会ってほしいという男性の依頼を引き受けるのだが・・・。
2.
借金のかたに内官として売られたラオンはなんとか手術の危機を脱するが、数日後、内官の身体検査が行われることを知る。宮中に参内したラオンは夜中に脱出を試みるが、そこでヨンとばったり出くわしてしまう。
3.
ヨンの悪だくみで内官の筆記試験に合格してしまったラオンは、ヨンの護衛であるビョンヨンが暮らす堂に住むよう命じられた。ラオンと酒を飲んだヨンは、自分に対して遠慮なく接する彼女に親しみを覚え始める。
4.
ラオンは不合格になるとばかり思っていた試験にまたも受かり、世子に物申したいとヨンにぼやくが、ヨンは自分が世子であることを隠し続ける。そんな中、ラオンは淑儀パク氏の書状を王に届ける任を受けるが・・・。
5.
王はヨンに政治を任せようとするが、領議政ら重臣たちは清の承認を得ていないことを口実に反対する。一方、東宮殿で世子に仕えることになったラオンは、世子専用の書庫に訪れるが、そこに現れたのはヨンだった。
6話〜10話あらすじ
6.
重臣たちの反対意見を封じ込めるためにある作戦を立てたヨンは、全国から妓生を集めて自ら舞を指導する。ラオンは記録係として常にヨンのそばにいるよう命じられ、次第に彼に対する思いに気づき始めた。
7.
ユンソンが自分の男装に見抜いていたことを知ったラオンは気まずさを隠せない。ユンソンはラオンに「秘密を知る自分を避けないでほしい」と話し、休暇をもらったラオンと半日だけ一緒に過ごす約束をする。
8.
ヨンはラオンの姿に祝宴で踊った妓生の姿を重ね、ラオンは自分のものだと宣言。しかし、ラオンが男であることを思い出して複雑な気持ちになり、わざとそっけない態度を取るようになる。
9.
騒動の代償として清に連れて行かれることになったラオン。居ても立ってもいられないユンソンは、ラオンを助けるべくビョンヨンにある情報を流す。これを伝え聞いたヨンは、危険を冒しながらもラオンを救い出した。
10.
ヨンが女性と2人きりで談笑する姿を目撃した上、世子が男好きだといううわさがヨンに悪影響を及ぼしていることを知ったラオンは困惑。一方、ユンソンはラオンぬ、王宮を出て女性として生きてほしいと告白する。
11話〜15話あらすじ
11.
捜していた妓生がラオンだったと確信したヨンは、思いを打ち明けてキスをする。ラオンは自分が女性であることを言い出せず悩むが、ますます彼に惹かれていく。そんな中、ヨンは王に代わって政治を任されるが・・・。
12.
町で謎の男たちに追われるビョンヨンを目撃し、彼が何かを隠していることを察して傷つくヨン。そんな中、ヨンはラオンに女性だと気づいていたことを告白。「今後は世界で一番尊い女性として接する」と言う。
13.
ヨンが科挙を中止したことに儒生たちが猛反発。見かねた茶山先生の忠告でヨンは領議政らの要求通り科挙を実施するが、その試験は家門ではなく実力のみで人材を選抜するという、今までにないものだった。
14.
ヨンは2人きりの時だけラオンを本名で呼び、幸せな時間を過ごす。そんな中、王を失脚させようとする者たちによって町中にビラが撒かれ、王は10年前のホン・ギョンネの乱を思い出し戦々恐々とする。
15.
ヨンは逆賊として捕らえられた少女を釈放するよう命じるが、その直後に王の食事に毒が盛られる事件が発生。領議政は少女とその父親が犯人だと王に報告、ヨンの婚礼を進めようとハヨンの父にも圧力を掛ける。
16話〜20話あらすじ
16.
王はヨンにハヨンとの婚姻を迫る。一方ヨンは、ラオンの性別を確かめようとする王妃から彼女を守り抜いた。ヨンに危険が及ぶことを心配したラオンは、ヨンにハヨンとの婚姻を決めるよう進言するのだが・・・。
17.
ラオンが母との再会を果たした後、互いへの思いをさらに深めたヨンとラオンは甘く幸せな時間を過ごす。そんな中、職権乱用していた史曹判書のキム・ウィギョがヨンに罷免され、ウィギョはヨンへの復讐を企てる。
18.
ラオンは自分が逆賊の娘だという事実を知り、ヨンとの別れを決意。だが、自分を待つヨンに会うため、母の反対を押し切って王宮に戻る。翌日、ヨンは一日中一緒にいたいと言うラオンの頼みを笑顔で受け入れる。
19.
領議政は、宮中にいるというホン・ギョンネの娘を捜し出そうとする。同じ頃、白雲会の長・尚膳からラオンを本陣に連れて行くと聞いたビョンヨンは、ユンソンの元を訪れ、ラオンを秘密裏に逃がしてほしいと依頼した。
20.
母と暮らし始めたラオンは、ヨンへの恋しさを募らせていた。ユンソンはそんなラオンを訪ね、さりげなく元気付ける。一方、ヨンは領議政から、ラオンが襲撃事件に加担していたと言ううその報告を聞き、動揺する。
21話〜26話あらすじ
21.
ヨンはラオンと再会するが、これは領議政が仕組んだわなだった。ラオンは自分を捜さないでほしいとヨンに告げ、ビョンヨンの手助けで追っ手の兵士たちから逃げる。しかし、ラオンは大逆罪人の濡れ衣を着せられ・・・。
22.
都を去る前にヨンと会ったラオン。彼女の悲痛な決意を目の当たりにしたヨンは、ラオンとの別れを決意し、ハヨンと結婚することに。だが、式の当日、死んだはずのホン・ギョンネが捕らえられたという一報が入る。
23.
ヨンはラオンをかくまうが、ソン内官がラオンの目撃情報を王妃に報告。ユンソンはラオンを守るべく、赤ん坊の存在を交換条件に王妃を口止めする。一方、ハヨンはヨンが思い
を寄せる女性がラオンだったことを知り・・・。
24.
ヨンは、ビョンヨンが白雲会の一員だったと言う事実に表劇を受ける。ホン・ギョンネとラオンは白雲会に守られながら王宮を脱出。尋問場に残ったビョンヨンはヨンの反対を聞かず刀を捨て、官軍に斬られてしまう。
25.
史曹判書と戸曹判書が襲撃事件の黒幕である証拠を掴んだヨンは、2人の投獄を命令。そんな中、昏睡状態から目を覚ましたビョンヨンに会いに行ったヨンは、やがてラオンを王宮に呼び戻すつもりだと吐露する。
26.
ラオンはヨンの母が残した手紙を見つけ、そこには領議政の罪を証明する内容が書かれていた。領議政はラオンの殺害を命じ、それを聞いたユンソンは身を挺してラオンを守る。ヨンは領議政の罪を全て暴き・・・。
「雲が描いた月明り」eri的5つの見どころ
- ラオン(キム・ユジョン)の男装の秘密
- ヨン(パク・ボゴム)のツンデレ
- ヨンとビョンヨン(クァク・ドンヨン)のブロマンス
- ヨンウン王女の失語の理由
- ユンソンのラスト
「雲が描いた月明り」感想
この2人のケミが最高!最&高!!!
キム・ユジョンが現代版で自分が財閥令嬢でっていう設定でパク・ボゴムと再共演したいって言っていましたが、本当にまた共演してほしいと強く願うくらい最高の2人でした😍
パク・ボゴムにはめちゃくちゃキュンキュンした〜😍
ツンデレですが、最初はかなりのツン!最後はデレ!
ラオンを必死で守ろうと奮闘する世子が本当に格好良かったです。
ただ、実際ただの内官にここまでしたら、そりゃ男色なんだと勘違いされると思います😂
最後に実は女だったっていうのが分かるので、ここでやっと男色の噂は無くなったのでしょうか😂
キム・ユジョンも女の格好するとめちゃくちゃ可愛いし、本当に最高でした。
しかし、男装姿のキム・ユジョンはどう見ても女!
可愛らしい女の子すぎて、男装して忍び込むのは無理あるな〜って終始思いました🤣
男装していても元からの可愛さが滲み出てましたね。
最初の世子が正体を明かさずに友として接していた時は一番面白かったです!
ラオンも一番高価そうな服を常に着ている花若様に何か疑問は抱かないか?と思っていましたが😂
女だと気づかない世子もおかしいですが😂
ビョンヨンと世子のブロマンスも最高だし、チャン内官と世子のブロマンスも最高でした!
「太陽を抱く月」でもそうでしたが、お付きの内官とブロマンスが大好きです♡
内官なのに、主君に色々言っちゃうところは面白いですよね。
ラオンを支えるユンソンのラストは衝撃的でしたが・・・。
てっきり世子が王になった時、王を支えていく要職に就くと思っていたので残念でした😞
最初はコメディな感じですが、最後に近づくにつれて感動的な展開になっていくので、歴史物初心者にはオススメの作品です!!
それにしても、ラオンと同期役のオ・ウィスクとテ・ハンホが18歳設定には無理があると思いました😂
「雲が描いた月明り」視聴方法
U-NEXT独占ですので、U-NEXTのみで視聴可能です♫
全26話で、1話約45分です。
TSUTAYA DISCASならDVDのレンタルもあります☆
まとめ
「雲が描いた月明り」について少しだけまとめてみました☆
韓国でも高視聴率を獲得し、大人気だったこの作品。
ハラハラドキドキキュンキュン展開なので、最後まであっという間でした!
ぜひぜひ、見てみてください。
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