近未来の世界!!ドラマ「キミはロボット」
あんにょんはせよ〜🤗eriです!
今日は、AIロボットとの恋「キミはロボット」を紹介します☆
「キミはロボット」基本情報
「キミはロボット」韓国放送情報
放送年:2018年6月4日〜8月7日
放送局:KBS
制作会社:
ジャンル:ラブロマンス、アクション
ユン・ジョンホ
脚本:チョ・ジョンジュ(「王女の男」「パートナー」)
「キミはロボット」キャスト
主要キャスト
ナム・シンⅢ/ナム・シン:ソ・ガンジュン(5urprise)
→人工知能ロボットの三代目。/オリジナル。PKグループの御曹司。本部長。
カン・ソボン:コン・スンヨン
→シンのSP。元格闘技選手。一度は解雇されたが、ロボットのシンのSPとして再雇用される。
ソ・イェナ:パク・ファニ
→PKグループ会長の広報チーム長。シンの婚約者候補。
チ・ヨンフン:イ・ジュニョク
→シンの秘書で唯一の友人。ロボットのシンのサポートをする。
シンの周りの人々
ナム・ゴンホ:パク・ヨンギュ→シンの祖父。PKグループ会長。
ナム・ホヨン:キム・ヘウン→ゴンホの娘。シンの伯母。PKグループ理事。
ソ・ジョンギル:ユ・オソン→イェナの父。PKグループ統括専務。
オ・ローラ:キム・ソンリョン→シンの母。幼いシンと引き離され、シンのロボットを開発。
デービット:チェ・ドクムン→ローラの協力者。機械工学者。
パク秘書:チョ・ジェリョン→ジョンギルの秘書。
チェ・サングク:チェ・ジョンモ→ジョンギルの手下。殺し屋。
チャ・ヒョンジュン:オ・ウィシク→ヨンフンの幼馴染。PK病院医師。
ソボンの周りの人々
カン・ジェシク:キム・ウォネ→ソボンの父。チャンピオンジム館長。
チョ記者:キム・ヒョンスク→ソボンの友人。記者。
「キミはロボット」あらすじ・見どころ
ソ・ガンジュンが1人2役!AIロマンスドラマ『キミはロボット』予告編
ロボット工学博士のローラは、義父に息子のナム・シン(ソ・ガンジュン)を奪われ、彼にそっくりな人工知能ロボットを作り出す。時は経ち、問題児に育ったシンを警護するソボン(コン・スンヨン)は、突然別人のように優しくなったシンにときめく。だが、実は彼はロボットのナム・シンⅢだった。(U-NEXTより)
「キミはロボット」各話あらすじ
1話〜5話あらすじ
1.
天才ロボット博士、オ・ローラは、義父のナム・ゴンホにPKグループの後継ぎとして息子のナム・シンを奪われてしまう。息子に会えないローラはチェコでシンそっくりの人工知能ロボット、ナム・シンⅢを作り上げた。
2.
母を捜しにシンがチェコに行ったことを知り、ソ・ジョンギル専務は会社を乗っ取ろうとする。一方、シンの隠し撮りがバレてSPを解雇されたカン・ソボンは、シンに殴られたニュースを見て、父親がPKに向かったと知る。
3.
自分によく似た人間が目の前で車に轢かれ、駆け寄ったローラが動転する姿を見たナム・シンⅢは、彼が本物のシンだと確信。これがソ専務の陰謀だと気づいたローラは、ナム・シンⅢをソウルに送り込む。
4.
ソボンは隠し撮り事件がシンの目論見だったと知り、プレゼン会場に乱入。ソ専務はシンが生きて帰ってきたことに憤慨する。ある日、パーティー会場が火事になり、救済活動をしているうちにソボンは逃げ遅れてしまう。
5.
ナム・シンⅢによって火災現場から救出されたソボン。しかし、緊急モードが発動したナム・シンⅢは何も覚えていなかった。そして人々を救ったナム・シンⅢの行動で、シンは一躍世間のヒーローになる。
6話〜10話あらすじ
6.
助けられたお礼として、ソボンは無給でシンの個人SPになりたいと申し出るが、ナム・シンⅢは彼女の心を見抜いていた。金のためにソ専務と手を結んだソボンは、ナム・シンⅢの部屋に隠しカメラを設置する。
7.
チ・ヨンフンは室長を尾行していたソボンは、病院でシンにそっくりな男を見かけて驚く。そんななか、PKでは自動運転車のビッグプロジェクトが始動。成功すれば会長の座をもらうと言うシンに、ソ専務は顔を曇らせる。
8.
シンの正体を確かめるべく、ソボンは彼の病室に侵入しる。しかしその夜、亡き母の形見を捜してくれたナム・シンⅢの真心に触れ、ソボンは思わず謝る。そして、自動運転車の試験走行の日を迎えるが・・・。
9.
暴走する自動運転車を制止して負傷したナム・シンⅢの体を見て、ソボンは腰を抜かす。ついにロボットだとバレてしまった。ローラは昏睡状態の本物のシンをソボンに見せ、協力してほしいとひざまずく。
10.
ナム会長はソ専務の娘・イェナに、条件をのめばシンとの結婚を進めていいと伝え、イェナは喜びを隠せない。一方、ナム・シンⅢの存在を否定するソボンはシンの家を出るが、ナム・シンⅢに引き止められる。
11話〜15話あらすじ
11.
イェナとの結婚を断るため、ナム・シンⅢはソボンにキスをした。ところが、諦め切れないイェナはシンと同居するため家を飛び出す。そんななか、ローラは医師から、本物のシンが回復する可能性があると聞かされる。
12.
ソ専務は、隠していたナム会長の認知症に気づく。動揺するチ室長に、イェナは実の父をひそかに調べることを約束。一方、認知症の確証を得たいソ専務は、会長の娘・ホヨンの弱みを握って利用することにした。
13.
裏切り者を見極めるためのナム会長の嘘を見抜いたナム・シンⅢ。そんななか、認知症を理由に会長を退任させる臨時理事会が開かれる。ソ専務は、ホヨンを脅して手に入れた診断書を武器に計画を実行に移すが・・・。
14.
意識不明のシンの代わりにナム・シンⅢが存在することを知ったイェナは、シンとの結婚を条件に秘密を守ることにした。しかし、ロボットが嫌いなイェナのひどい仕打ちをソボンは我慢できず、イェナと喧嘩になる。
15.
野望を持つようになったシンの姿に喜ぶナム会長は、彼を仕事に復帰させてローラを右腕にしようとする。一方ローラは、ナム・シンⅢがソボンに出会ってから、マニュアル以外の行動をすることに不安を抱き始める。
16話〜20話あらすじ
16.
ソ専務に呼び出されたソボンは、ナム・シンⅢの秘密を守り続けることに限界を感じる。ソボンと連絡が取れないナム・シンⅢは彼女を捜し始め、ソボンはナム・シンⅢが一晩中酔った父の相手をしていたことを知る。
17.
ソボンが個人SPを辞めて以降、ナム・シンⅢに彼女の幻想を見るエラーが発生し始める。新たにPKグループに加わったローラは、会議で自分とは違う意見を発言するナム・シンⅢにいら立ちを募らせる。
18.
手動モードが組み込まれる寸前で、ナム・シンⅢを連れ出すソボン。2人で束の間の初デートを楽しみ、帰り際、本当の別れを告げた。そしてイェナの結婚式当日、ソ専務はソボンの口を割るべく殺し屋を送り込む。
19.
ナム・シンⅢはソボンを救うため、その映像を手にして殺し屋は逃走。新郎不在のためイェナとの結婚は中止になる。そんななか、AIロボットを作るため、デービットに資金援助をしていた人物が明らかになる。
20.
チェコでの事件の証拠を握っているとナム・シンⅢから聞かされ、ソ専務は動揺する。一方ソボンとチ室長は、ナム・シンⅢが人間だったらと望むようになる。そしてソボンは、再び彼のSPに復帰する。
21話〜25話あらすじ
21.
寝たきりだったシンの指が動いた。これを見て回復を喜ぶローラは、ナム・シンⅢを消そうと考え始める。そんななか、殺し屋が残したUSBの映像を、ソボンの友人であるチョ記者が発見してしまう。
22.
ナム・シンⅢは、本物のシンが目覚めた後の自分の存在が心配になる。ソボンは、キルスイッチの破棄をローラに頼み込むが、彼女は耳を貸そうとしない。デービットは先回りしてキルスイッチを守ろうとするが・・・。
23.
目を覚ましたが、意識不明のふりをして周りの様子を窺っていたシン。唯一状況を知っていたイェナと手を組んでいたのだ。そして、ナム・シンⅢが心配になったソボンは彼のもとへ向かい、正直な想いを告白する。
24.
ナム・シンⅢとの対面を果たしたシンは、あまりにそっくりなロボットに嫌悪感を抱く。そして母親の気持ちを確認する目的で、ナム・シンⅢをローラももとに送って残酷な質問をさせるのだった。
25.
娘がロボットに恋をしていると知ったソボンの父親は、ショックで寝込んでしまう。一方、シンを使って会社の乗っ取りを謀るソ専務は、周囲の人間はロボットを気に入っていると言って、シンの嫉妬心をあおるのだった。
26話〜30話あらすじ
26.
ナム・シンⅢのふりをしてナム会長との食事の席に現れたシンは、そこでチ室長を怒らせてしまう。いら立つシンは何かとソボンに近づくが、イェナは嫉妬し、これ以上関わらないようソボンを退職させようとする。
27.
シンにスパナで殴りつけられた傷を見て、ナム・シンⅢがロボットだと再認識したソボンだったが、気持ちは変わらなかった。シンとナム・シンⅢは交代で職場に復帰するが、あまりの性格の違いに社員立ちは戸惑う。
28.
シンが父親の死の真相を探っていることに気づくチ室長。シンは、会長がロボットを作るために支援していたことを知ってショックを受ける。そんななか、久々にデートを楽しむソボンとナム・シンⅢだったが・・・。
29.
ローラはデービットとナム会長に面識があったことを知り、彼の裏切りに憤る。シンはナム・シンⅢを手動モードに切り替え、自分でコントロールし始める。シンに同情するチ室長は、黙認することができなかった。
30.
屋上から飛び降りようとするナム・シンⅢは、シンは手動モードで制止。彼には消える自由もなかった。そしてシンは父の死の真相を知る。後日、ナム・シンⅢはソボンを認識できなくなってしまう。
31話〜36話あらすじ
31.
ソボンはナム会長に暴力を振るおうとしたことに、ナム・シンⅢは大きなショックを受けていた。ソ専務は、シンの感情を刺激してナム会長を失脚させようと画策。一方、ローラはシンにチェコで暮らそうと誘う。
32.
シンは認知症を患ったナム会長に無理やり株式譲渡のサインをさせ、施設に送り込んだ。思いどおりに事が運んでほくそ笑むソ専務。シンの暴走を止めたいチ室長は、ソボンとナム・シンⅢの協力を得て一芝居打つ。
33.
ナム・シンⅢが世間にAIロボットだと公表され、彼がPKグループのCEOに就任すると聞いたシンは、チ室長の裏切りに気を失ってしまう。一方、デービットはキルスイッチをナム・シンⅢに託すが・・・。
34.
ソボンの自宅に侵入し、キルスイッチを踏み出したシン。それを知ったソ専務は、起死回生を図るべく動き出す。キルスイッチを手にしたシンに呼び出されたナム・シンⅢは、ソボンに初めての愛の告白をして去っていく。
35.
ナム・シンⅢの体に、キルスイッチを止めるチップを埋め込んだローラ。人間を殺した凶悪ロボットだと報道されるなか、ソボンはナム・シンⅢを連れて逃亡する。一方、イェナは全てが父親の策略だったと確信する。
36.
シンを人質に取ったソ専務は、チ室長に株の譲渡を交換条件として提示。一方、キルスイッチが完全に解除されていなかったナム・シンⅢは、破壊されるまでにローラの最期の言葉をシンに伝えようとする。
「キミはロボット」eri的5つの見どころ
- 人間にかなり近いAIロボット
- 自動運転自動車やAIで管理された街づくり計画
- ナム会長の計画
- 父親の死の真相
- ロボットとの未来
「キミはロボット」感想
”泣いたら抱きしめる”
これを組み込んだローラの気持ちは、幼い息子を奪われとても辛かったんだろうなと思います。
作品の内容としては、めちゃくちゃ近未来!
かなり人間に近いAIロボット、ナム・シンⅢや、全自動運転自動車の開発、さらにはAIに管理されたより住みやすい街づくりにしようと計画しているPKグループ。
実際にそういう街になりそうな未来なので、すでにドラマ内に取り入れる韓国のAI技術ってかなり進んでいるのかなと思いました。
最初は言われた通りにしか行動しなかったナム・シンⅢがどんどん自分の意志で行動を始めます。
実際、AIは学ぶと言いますし、AIロボットが本当に完成したらナム・シンⅢみたいに自分の意志を持ち始めてしまうのかなと思いました。
人間よりも力は強いし、直せてしまうので、危険行動が増えたら大変ですよね。
作中のナム・シンⅢはめちゃくちゃ心の優しいロボットなので、自分の意志で人間を危険な目に合わせるということはありませんでしたが、実際にAIロボットができたらどうなんだろうと少し思ってしまいました。
人間とロボットの1人二役を演じたソ・ガンジュンですが、演じ分けが見事でした😊
そしてやっぱり格好良い😍
俺様で横暴な人間ナム・シンと、ピュアで心優しいナム・シンⅢ。
目つきが全然違う!
私は断然ロボット派!😂
横暴なシーンばかりの人間ナム・シンでしたが、もう少し人間味がある話も見たかったなというのが正直な感想です。
チェコまで母を探しに行きましたが、自分そっくりのロボットを作り幸せそうに暮らしていたのが許せなかったのだとは思いますが、自分そっくりのロボットを作り出している時点で、息子に対しての未練を感じます。
どう考えても、息子の近くにいたいという感じなのに、再会しても横暴な態度ばかり。
そこは人間ナム・シンの残念なところでした。
母ローラも自分で作り出したロボットなのに、人間の方が目覚めたらロボットを破壊しようって・・・。
途中、ナム・シンⅢにかなり辛く当たるので、頑張っているナム・シンⅢが可哀想になってきてしまいました😞
ソボンも最初はちょっと・・・って感じでしたが、ナム・シンⅢを好きになってからは好感が持てました!
コン・スンヨン初めましてだったのですが、TWICEのメンバーの姉らしいですね!
美人姉妹!
近未来の話で、さらに何度も命の危険に晒されるナム・シンⅢとのラブストーリーに目が離せませんでした。
最後は、ロボットだからね!という感じの終わりで、満足です☺️
結局、見た目でもなく、人間かどうかでもなく、恋愛は心ってことですね!
「キミはロボット」視聴方法
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全36話で、1話約30分です。
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まとめ
「キミはロボット」について少しだけまとめてみました☆
近未来の話で、これからの時代が楽しみになりました!
ロボットと恋愛する日もいつか来るのかもしれません。
ぜひぜひ、見てみてください!
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